在日台湾同郷会講演会のご案内

台湾の本土派と親中派は再び激突する２０２０年総選挙は終盤戦に突入した。総統選挙は民進党の蔡英文が国民党の韓国瑜と親民党の宋楚瑜を大幅にリードし、圧勝すると言われている。しかし、立法委員選挙では諸小党派が善戦し、国会の風景は一変するのが必至である。

2020年1月11日台湾総選挙の結果を踏まえて台湾を囲む国際状況ならびに台湾が取るべき進路について東アジア国際政治、日本の外交・安全保障政策の重鎮である松田 康博教授に解析をしていただきます。

皆様のご参加をお待ちしています。

講師 松田 康博教授ご略歴

1992年防衛庁防衛研究所助手
1994年日本国在香港総領事館専門調査員
1999年防衛庁防衛研究所主任研究官
2007年防衛省防衛研究所主任研究官
2008年東京大学東洋文化研究所准教授
2011年東京大学東洋文化研究所教授
2012年東京大学大学院情報学教授（東洋文化研究所教授を兼務）
2015年東京大学東洋文化研究所教授

演題 2020年台湾総統・立法委員選挙の結果と次期政権の課題

時間 ２０２０年２月２日（日）16:00-18:00(15:30より受付)

会場 time sharing 四ッ谷　B
  　　　　https://time-sharing.jp/detail/10094
   （新宿区四谷３−９　第一光明堂ビル　９階）四谷三丁目駅1番出口徒歩1分

会費 無料

主催 在日台湾同郷会

共催 台湾研究フォーラム 日本台医人協会

申し込み先（締切：１月２９日）

email denenkai@gmail.com

FAX/TEL 0424-22-4604

FAX 045-942-3939 ご連絡先

---「松田 康博教授が台湾２０２０を語る」報名表-------------------------------

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